おはようございます。6月28(日)5時55分今朝は荒れたお天気で外は真っ白です。
今朝は8年位前(もっと前かもしれません)にテニスの研修で講師だった林成之先生(日本大学大学院総合科学研究科 教授医学博士、脳神経外科医)(2008年北京オリンピック競泳日本代表チームの脳科学的戦略指導に参加)の本2冊、今でもテニスやビジネスで役に立ってます。
「サイコサイバネティクス理論」
目的と目標を明確に、目標達成の具体的方法
実行の継続この3つができれば勝負脳は鍛えられると言うお話です。
講習会では、低迷していた競泳日本が2008年の北京オリンピック以降にオリンピックでメダルの数を飛躍的に伸ばした勝負脳を利用した練習方法などを紹介しました。
2008年北京オリンピック・競泳日本メダル総数5個、2012年ロンドンオリンピック競泳日本メダル総数11個
「勝負に強くなるための要素」
1.目的と目標を明確にする
2.目標達成の具体的な方法を明らかにして実行する
3.目標を達成するまで止めない
4.最初から100%集中せよ
5.脳の疲労は早めに回復
6.勝負の最中はリラックスするな
7.緊張しすぎへの対処
8.良い姿勢でいることの効果
9.日常生活でできること
『学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない』日々勉強ですね。
知識が無駄になることはありません。
今日も楽しんでいきましょう。😀